よくある質問
「こんなとき、どうしよう?」
多くのお客様からいただく疑問にお答えします!
-
タイヤパンク応急修理セットの使用方法
使用方法は搭載される車種により若干の違いがあります。
詳しくは車両の取り扱い説明書をご覧ください。 -
車載ジャッキの使い方
-
エンストした場合
シフトレバーはNレンジにいれ、安全な場所まで移動してください。
付近に人がいる場合は、押してもらってください。 -
スタック(立ち往生)した場合
ぬかるみや砂地、深雪路などでタイヤが空転したり、埋まり込んでうごけなくなったりしたときは下記の手順にしたがって脱出操作をしてください。
1)駐車ブレーキをかけ、シフトレバーをPレンジにいれ、エンジンを停止する
2)タイヤ前後の土や雪などを取り除く
3)スリップしているタイヤの下に、石や木などをあてがい滑り止めにする
4)エンジンを始動する
5)シフトレバーをDまたはRレンジにいれ、注意しながら、アクセルペダルを軽く踏む -
キーをなくした場合
保管していた電子キーとキーナンバープレートを最寄りのダイハツサービス工場にお持ちください。
※本人確認のため、免許証等が必要になります。 -
キーを閉じ込めたとき
キーを閉じ込めてしまったときは、JAFなどを呼んでください。 -
燃料カットシステムが作動した場合
外部から強い衝撃を受けてエンジンが止まってしまった場合、燃料カットシステムが作動している可能性があります。
燃料カットシステムはエンジンへの燃料の供給を停止させることにより、火災などの二次災害を防止する装置です。
「エンジンを再始動するには」
エンジンを再始動する際には、エンジンスイッチを「OFF」または「ACC」に戻してから行ってください。
※燃料漏れのおそれがあるとき、また燃料の匂いがするときはエンジンを始動せずにお近くのダイハツサービス工場にご連絡ください。 -
ハンドルがロックしている場合
エンジンの始動操作をしたときに、キーが回らない、又はエンジンスイッチの表示灯が緑色に高速点滅したときはハンドルロックが解除されていないため、エンジンの始動ができません。
ハンドルを左右に動かしながら、右ロックと左ロックの中間位置ねらいでもう一度エンジンの始動操作をしてください。 -
電子カードキーが使用できない場合
電池の消耗などにより、電子カードキーが使用できない場合は、一時的な対処として電子カードキー、またはエマージェンシーキーを使用してドアの施錠、解錠、およびエンジンをかけることができます。 -
エンジンがかからない場合
バッテリーあがりの場合
下記のような症状が見られると、バッテリーあがりが考えられます。
・スターターが回らない
・スターターが回っても回転が弱く、エンジンがかからない
・ヘッドランプがいつもより暗い
・ホーンの音が小さい、または鳴らない
・電子カードキーでドアが解除しない
他車のバッテリをケーブルでつなぎ、一時的に電気をわけてもらうか、バッテリーの交換をしてください。
+端子と+端子、-端子と-端子を接続してください。